ベースフードが新しく展開するクラフトサンドウィッチ専門店「BASE Sand」は、店舗を構える前に、デリバリーとケータリングで輪郭をつくる。セントラルキッチン五反田店から「3〜5km」という距離の指定が、生活の中での見つけやすさになっている。
お店は、まず“場所”ではなく“届く範囲”で知る——そんな流れが、じわっと当たり前になってきました。ベースフード株式会社が展開するクラフトサンドウィッチ専門店「BASE Sand」も、最初の入口は店頭ではなく、首都圏を中心としたデリバリーとケータリング。街角の看板より先に、アプリの中で出会う専門店です。

今回の「BASE Sand」は、いわゆる店舗オープン型ではなく、まずデリバリーとケータリングから動きます。個人の昼ごはんと、現場の“人数分の昼”を、同じブランドが受け止める形。
デリバリーは3月下旬から順次、利用できるようになる予定。対象サービスとして挙がっているのは、uber、roketnow、出前館、menu(五十音順)です。商圏は「セントラルキッチン五反田店から3〜5kmまで」とされ、例として品川区全域、港区南部、目黒区東部、大田区北部、渋谷区南端が挙げられています。

ここ、個人的に“好きポイント”がひとつあって。エリアの言い方が「駅」でも「沿線」でもなく、半径3〜5kmの“距離”で示されているところです。こういうの、地味に助かる。自分が入っているのか、いないのか。感覚じゃなくて、ちゃんと輪郭がある。
もう一つの線がケータリングで、4月上旬から順次、利用できるようになる予定です。対象サービスは、くるめし、ごちクル(五十音順)。商圏は東京23区に加えて、神奈川県横浜市・川崎市、千葉県浦安市、埼玉県さいたま市とされています。会議や撮影など、誰かが席を外して買いに行くより、同じタイミングでまとまって届くほうがうれしい日ってありますよね。

中身の設計も、数字で輪郭がはっきりしています。「BASE Sand」は「33種の栄養素」が入ったサンドウィッチとして説明され、パンには「BASE BREAD ミニ食パン・プレーン」を使用。BASE BREADは、全粒粉や大豆、チアシードなど、主に自然由来の厳選した10種類以上の原材料で作られているとされています。さらに、具材の多くは店内で手作りしている、という記載もあります。
メインのサンドウィッチは7種類。例として、「香ばしナッツのチキンロメスコサンド」「ローストポークジンジャーサンド」「ダブルエッグサンド」などが挙げられています。中でも「ダブルエッグサンド」は、卵を2個半使ったとされていて、忙しい日の昼でも“食べた感”が欲しい人には、わかりやすい指標になりそう。メニュー欄には「エビマヨサンド|Shrimp Mayo Sandwich」という記載もあります(本文掲載は途中まで)。

サイドも用意されていて、例として「ウェッジカットフライドポテト」「トリュフ香るきのこポタージュ」が挙げられています。サンドに、温度のある汁物がひとつ付くだけで、昼がちゃんと“食事”に着地する。そういう実感、あります。
「BASE Sand」の情報は公式サイト(https://basefood.co.jp/basesand)とInstagram(https://www.instagram.com/basesand_official/)にまとまっています。お届け対象エリアの確認や営業時間は、各サービスのアプリまたはWEBサイトでの確認となります。

専門店が“街にできる”のではなく、“距離の中に現れる”。五反田から3〜5kmという数字は、地図の情報であると同時に、忙しい日の選択肢の輪郭でもあります。まず配達圏で出会って、必要なら現場にも届く。そんな順番の店づくりが、少しずつ増えていきそうです。
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出典
- 原題:クラフトサンドウィッチ専門店「BASE Sand」を新規展開 〜おいしさも、栄養も、このひとくちで。〜 | ベースフード株式会社のプレスリリース
- URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000295.000022258.html














