?テーキのあとに、カードを一枚削る。やっぱりステーキのスクラッチ企画を眺める

やっぱりステーキで、食後にスクラッチカードを削る。対象のミスジステーキを頼むと参加できる、2026年3月23日から4月22日までのキャンペーンだ。割引ではなく、食事のあとに小さな余韻を足す企画として眺めてみたい。

外食の記憶は、味だけで残るわけではない。注文して、焼けた肉を食べて、会計をして帰る。その流れの中に、ほんの少しだけ「削る」という手の動きが入ると、時間の終わり方が変わる。

株式会社ディーズプランニングが「やっぱりステーキ」で用意したスクラッチカード企画は、そんな小さな仕掛けだ。期間は2026年3月23日(月)から4月22日(水)まで。対象商品を注文した人にカードが配られ、削って「当たり」が出ると、賞品への応募に進める。

やっぱりステーキのスクラッチキャンペーン告知

食べたあと、その場で結果がわかる

この企画でいいなと思うのは、結果がその場でわかるところだ。ポイントを貯めるタイプでも、後日メールを待つ抽選でもなく、食後のテーブルで削って、当たりかどうかが見える。少しアナログで、でもそこが外食の場に合っている。

対象になるのは「やっぱりステーキ(ミスジステーキ)」の100g、150g、200g、300g、ジャンボステーキ、やっぱり単品。替え肉は対象外とされている。サイズを選べるので、参加の入口は同じでも、その日の食欲に合わせられるのが現実的だ。

賞品は、肉とクーラーバッグ

当たりが出た場合に応募できる賞品は2種類。A賞はアメリカンビーフのステーキ肉1kgで150名、B賞はアメリカンビーフのオリジナルクーラーバッグで300名と案内されている。

ステーキを食べたあとに、またステーキ肉が当たるかもしれない。こう書くと少し単純だけれど、店の体験としてはわかりやすい。食事の満足感を、家に帰ったあとや次の食卓まで少しだけ引っ張る設計になっている。

スクラッチカード企画の賞品イメージ

応募は、カードを書いて封筒で送る

当たりが出たあとの流れも、発表では具体的に示されている。スクラッチカード裏面に住所、名前、利用店舗などを記入し、店舗スタッフから渡される専用の応募封筒に入れてポストへ投函する。キャンペーン事務局が当選を確認したのち、賞品を送付する形だ。

スマホで全部終わるキャンペーンが増えている中で、紙に書いて封筒に入れるという手順は少し懐かしい。でも、食後にカードを削る企画なら、そのアナログさも含めて一続きの体験に見える。面倒というより、店での時間をもう一拍だけ伸ばしている感じがある。

ミスジステーキという看板メニュー

対象の「やっぱりステーキ(ミスジステーキ)」は、アメリカンビーフを使った創業当時からの看板メニューとして紹介されている。ミスジは「3つの筋が通った部位」とされ、店内で肉職人が筋を取って提供するという説明もある。

キャンペーンはどうしても賞品に目が向くけれど、入口が看板メニューに置かれているのは大事だと思う。はじめての人にとっては店の代表的な一皿を選ぶ理由になり、すでに知っている人にとってはいつもの注文に少しだけ楽しみが足される。

やっぱりステーキのミスジステーキイメージ

確認しておきたいこと

発表では、スクラッチカードは期間中でもなくなり次第終了とされている。また、実施店舗、開催場所、応募の投函期限、賞品の発送時期などは、今回の情報だけでは細かく読み取れない。参加したい場合は、来店前にやっぱりステーキの公式サイトや店舗の案内を確認しておくと安心だ。

企画を動かす株式会社ディーズプランニングの本社所在地は、沖縄県那覇市牧志2丁目16-46と記載されている。公式サイトは、やっぱりグループのページとして案内されている。

削って、当たりかどうかがわかる。ただそれだけのことなのに、食後の時間が少し伸びる。ステーキの余韻に、紙を削る感触が一枚挟まる。こういう小さな寄り道が、外食の記憶を案外しっかり残してくれることがある。

出典