職場や取引先での「ちょっとした雑談」を、仕事の流れを支える要素として扱う講座が大阪で始まります。

職場や取引先での「ちょっとした雑談」を、仕事の流れを支える要素として扱う講座が大阪で始まります。全4回・各90分の内容と日程、講師プロフィール、申し込み方法までをまとめました。

TALK&トーク話し方教室が、大阪で「コミュニケーションスキルUP講座」を開講します。初回(Lesson1)は12/3(土)・12/4(日)・12/7(水)にそれぞれ設定され、以降は各曜日で毎週開講と案内されています。

案内文のなかで印象的なのは、雑談を「仲良くなるためのもの」に閉じず、仕事の動きに直結する話として置いている点です。適度な雑談があると「ものを頼みやすくなる」「サポートを受けやすくなる」「味方が増える」「応援してくれる人が増える」「情報が入ってくる」といった言葉が並び、成果そのものより、成果に向かう前の空気づくりを扱っているんです。

講座は全4レッスンの連続で、1レッスンは1時間30分。内容は、Lesson1「わかりやすくテンポのいい話し方をマスター」、Lesson2「ちょっとした雑談で距離を縮める」、Lesson3「会話のきっかけのつかみ方」、Lesson4「グループ・複数人での会話」という並びです。会話を「テンポ」「雑談」「きっかけ」「複数人」と部品のように切り分け、詰まりやすいところを順番に扱う構成になっています。

最初のLesson1は、話の中身の前に「わかりやすさ」と「テンポ」を置いています。相手が受け取りやすい速度や区切りを整える、という入口から始める設計ですよね。雑談に入る前の土台として、まずは“聞きやすい状態”をつくる発想が読み取れます。

続くLesson2は「ちょっとした雑談で距離を縮める」。ここで言う距離は、親密さのアピールというより、やりとりの通り道を広げることに近いのだと思います。短い一言でも互いの人柄が見え、親しみが生まれると、そのあとの相談や依頼が通りやすくなる、という整理です。

Lesson3は「会話のきっかけのつかみ方」。会話が続かない原因が“話題不足”というより、“入り口が見つからない”こともあるので、ここを独立したレッスンとして立てているのは実務寄りなんです。何を話すかの前に、どう入るかを練習対象にしている形です。

そしてLesson4は「グループ・複数人での会話」。人数が増えると、話す順番や相槌の位置、話題の受け渡しなどが一気に複雑になりますが、それを「慣れ」だけに任せず、扱うテーマとして掲げています。複数人の場も“技術として練習する”という割り切りがある、と言えそうです。

日程は大阪で、土曜コースは12/3(土)12:30〜14:00にLesson1、日曜コースは12/4(日)12:30〜14:00にLesson1、水曜コースは12/7(水)18:30〜20:00にLesson1が設定されています(以降は各曜日で毎週開講)。受講料は全4レッスン一括申し込みが17,280円、1レッスン受講は5,400円。申し込みはWebサイト(http://www.e-0874.net/lectures/class_bridge/)からで、問い合わせは電話06-6202-0874、メールはschool@e-0874.net、担当は梶村操さんと記載されています。なお、案内文には大阪の具体的な会場名・住所、Lesson2〜4の個別日付、定員、支払い方法、キャンセル規定、受講形式(対面/オンライン)の明記は見当たりませんでした。

雑談が得意な人は、面白い話題を次々出すというより、相手が入りやすいリズムや“話し始めのきっかけ”を整えていることが多いんですよね。テンポ、雑談、きっかけ、複数人――会話をそうやって分けて眺められるだけでも、肩の力が少し抜ける人はいると思います。

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出典

  • 原題:【ビジネススキルとしてのコミュニケーション力UP講座】ちょっとした雑談で距離を縮め、自分を知ってもらい、関係を築く力を。12/3(土)4(日)7(水)スタート – 株式会社グッドコミュニケーションのプレスリリース
  • URL:https://www.value-press.com/pressrelease/173357

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