2026年3月27日公開の『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』に合わせて、コラボのクッキー缶が3月19日からCake.jpに並ぶ。劇場よりひと足早く、家の中に作品の気配が入り込む——この順番のずれが、ちょっと好きだ。
映画グッズって、観終わった帰り道に買うもの。そんな感覚が、少しだけほどけてきました。『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』は、公式サイトによると2026年3月27日(金)公開。その少し前の3月19日(木)から、Cake.jpでコラボのクッキー缶が購入できるようになります。観る前に届く、という時差。こういうの、地味にうれしいんですよね。

今回Cake.jpで扱われるのは、商品名が『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』クッキー缶。価格は3,564円(税込)で、送料は別です。
“映画の記念品”として目を引くのはもちろんなんですが、このクッキー缶、設計がわりと生活寄りです。中のクッキーは小麦・卵・乳を使わず、保存料・香料・着色料も使っていないとされています。ビーツ、ほうれん草、かぼちゃのフレーバーは野菜パウダーを使う、という説明もありました。キャラクターものの甘いものって、勢いで買って勢いで終わりがちだけど、こういう情報があると「家で出しても大丈夫そう」と想像しやすい。

もうひとつ、好きポイントは食感。小さい子どもでも食べやすいように「サクッと、ほろける」食感にこだわった、という一文が入っています。映画の話題って、大人が先に盛り上がることも多いけれど、手を伸ばすのは子どものほうが早かったりします。その時に“食べやすい”が担保されているの、助かります。
枚数は合計38枚。内訳は、ルビッチクッキー(プレーン)4枚、プペルクッキー(ほうれん草)4枚、モフクッキー(かぼちゃ)4枚、星クッキー(ビーツ)4枚、六芒星クッキーはプレーン4枚とココア4枚、お花クッキーはココア4枚とかぼちゃ4枚、スクエアクッキーはプレーン3枚とビーツ3枚。名前で選ぶ人と、味で選ぶ人が同じ缶の前で並べる感じが、クッキー缶らしいところです。

販売の場が劇場ではなくEC、というのも今の空気があります。Cake.jpは2017年1月からスイーツ専門の通販サイト「Cake.jp」を運営していて、会員数は150万人、加盟店舗数は1,700店舗以上、ラインアップは8,000種類とされています。作品に出会う入口が増えると、公開日だけに気分が縛られにくくなる。映画のカウントダウンが、チケットの発売日だけじゃなく“家のおやつ”にも広がっていく感じです。
作品側の基本情報も整理しておくと、『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』は製作総指揮・原作・脚本が西野亮廣、監督が廣田裕介、アニメーション制作がSTUDIO4℃。ベルリン国際映画祭への正式ノミネートが決まっている、ともされています。前作『映画 えんとつ町のプペル』は日本アカデミー賞を受賞し、国内動員は196万人。原作の絵本『えんとつ町のプペル』(著:にしのあきひろ/刊:幻冬舎)は累計発行部数80万部を突破しています。

国際映画祭の話と、缶の中の38枚が同じ作品の周辺に並んでいる。この振れ幅が、いまの“映画の楽しみ方”を広げているのかもしれません。
映画の公開は2026年3月27日。でもその前に、3月19日からクッキー缶が家に来る。観る前に始まる余韻って、少し不思議で、けっこう楽しい。食べ終わったあとに缶だけが残って、そこから先は小物入れとして普通に暮らしに混ざっていく——記憶が長持ちするのは、案外こういうルートだったりします。
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出典
- 原題:キングコング西野亮廣最新作!『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』のコラボレーションクッキー缶を3月19日よりCake.jpにて発売開始! | 株式会社Cake.jpのプレスリリース
- URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000842.000015685.html








