メディアで見ていた“かわいい”が、絵本みたいなBOXと小物になって届く。クラウドファンディング成立から販売へ、さらに参加型コンテストまで。ひと続きの動きとして追ってみた。
ゆめかわいい系メディアブランド「Lafary(ラファリー)」から、絵本型ストーリーBOX入りのオリジナル商品第1弾、シュシュリボン《Dream》が登場する。購入型クラウドファンディングで成立した企画が販売に進み、2017年7月3日からはDMM.yell上でイメージモデルを選ぶコンテストも始まった。今回の好きポイントはひとつだけ。「まず箱を開ける時間」が、きちんと商品側に用意されているところ。こういうの、地味に助かる。

Lafaryは「みんなでつくる おおきなゆめものがたり」をテーマにするメディアブランド。英語翻訳記事も制作していて、Lafaryの通販サイトでは、ファンシー系イラストレーターと組んだオリジナル商品の販売も行っている。
今回動きがまとまって見えるのは、オリジナル商品第1弾《Dream》が「絵本型ストーリーBOX入り」という形を選んだことが大きい。シュシュリボン単体ではなく、オリジナルの絵本型ストーリーBOXとセット。公式側では“かわいいの教科書”のイメージとして紹介されている。身につける前に、まず箱を開けて眺める——その導線が最初から組み込まれているのが、いい。

絵本型ストーリーBOXは、表紙デザインと中扉に入るオリジナルストーリー1話のイラストを、いずれもYesteryearが担当する。外側と内側が同じ作り手でつながっているので、箱もの・紙ものが好きな人ほど、手元に置いたときの“まとまり”が出やすい。
中身のシュシュリボン《Dream》は、角度で色が変わるオーロラのような生地を使用。リボン中央のハートのブローチは取り外しでき、リボンとブローチを別々に使える。髪だけでなく、バッグやポーチに付け替えるなど、置き場所を変えて楽しめるタイプの小物だ。

価格は、シュシュリボン《Dream》と絵本型ストーリーBOXのセットで税込3,980円。販売はLafaryの通販サイト「Lafary Shop」(http://www.lafary.shop)で、先行予約は2017年7月中旬、一般販売は8月上旬の予定とされている。先行予約には、Lafaryオリジナルトートバッグが特典として付く。
この販売の前段には、購入型クラウドファンディングサービス「Kawaii∞Funding」(運営会社:株式会社タナクロ)でファンディングが成立した、という経緯がある。欲しい人が先に集まって成立し、その後に販売が決まる——この順番は、作品や世界観への参加感が大事なジャンルだと、わりと相性がいい。

発売の動きと並走する企画として、DMM.yell(運営:株式会社DMM.com)上で、DMM.yell×Lafaryのイメージモデル決定コンテスト「Lafary リボンプリンセス」も実施される。期間は2017年7月3日〜7月17日、グランプリは7月18日(火)に決定。受賞者は「Lafary リボンプリンセス」として、LafaryメディアサイトとLafary Shopに登場予定とされている。参加条件や審査方法などの詳細は、特設ページ(https://yell.dmm.com/lp/special/lafary/)での確認が必要だ。
今後については、“リボン”をモチーフにした第2弾のオリジナル商品や、企業とのタイアップ商品も展開予定とされている。絵本型ストーリーBOX入りのシリーズ化も視野にあり、販売チャネルもLafaryサイト以外(他社ECやメディア、店頭)まで広げる方針が示されている。

なお、掲載されている写真・商品画像はサンプルで、実際の商品はサイズやデザインが若干変更になる可能性がある、という注記もある。細部の“好き”が決め手になりやすいアイテムだから、ここは頭の片隅に置いておきたい。
メディアで読む“かわいい”が、BOXという入れ物を持った瞬間に、机の端の「置けるもの」になる。シュシュやブローチの機能面以上に、「開けるところから始まる」設計が、今回のいちばんの見どころだと思う。
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出典
- 原題:ゆめかわいい系メディアブランドLafary(ラファリー)から、絵本型ストーリーBOXに入ったオリジナル商品第1弾《Dream》発売記念企画が7月3日より開始! | 株式会社ジェネリーのプレスリリース
- URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000021478.html








