「お菓子タイムズ」が始めた参加型企画の第二弾は、原宿に本店を置くコロンバンの商品モニター。募集要項の細部をたどると、老舗の語られ方が少し変わってきたことも見えてきます。
お菓子の情報サイト「お菓子タイムズ」を運営する株式会社シルバースプーン(本社:東京都中央区、代表取締役:木村 愛加)が、メンバー参加型企画「ハッピープロジェクト」第二弾として、コロンバン「原宿焼きショコラ」12個入りのモニターを募集しています。募集人数は5名で、応募期間は2016年11月16日(水)から11月27日まで。老舗の名前と同じページに、Instagram投稿や指定ハッシュタグが並ぶ、その取り合わせが今回の読みどころなんです。

募集の流れは、日付がきっちり示されています。応募は「お菓子タイムズ」サイト内の応募フォームからで、応募期間は2016年11月16日から11月27日まで。結果は当選者のみにメールで通知され、連絡は2016年11月30日までに応募メールアドレス宛てに届く、とされています。モニター企画としては小さめの人数設定(5名)で、まずは少数の実感を集めていく設計に見えます。
お相手のコロンバンは、創業者・門倉國輝が1924年に創業した洋菓子メーカーで、「日本で初めて本格的なフランス菓子を提供した」と本文では紹介されています。ショートケーキの考案、オープンテラス喫茶や洋生菓子実演室付き店舗を日本に早く誕生させたことも記されていて、食べるだけでなく“過ごし方”まで含めて洋菓子文化を広げてきた会社像が見えてきます。さらに本店が原宿にあるという情報は、今回の商品の名前とも自然につながります。

モニター商品は「原宿焼きショコラ」12個入りです。価格については、5個入648円、12個入1,080円、18個入1,620円、24個入2,160円の4タイプが本文に並び、オンラインショッピングで購入可能とも書かれています。お菓子そのものの話に、買い方やサイズ展開がセットで提示されているのは、贈る・持っていくなど生活の場面を想像しやすくするためなのかもしれません。
評価の情報も添えられていて、「原宿焼きショコラ」はモンドセレクションで3年連続金賞(2011年~2013年)受賞と記載されています。受賞歴は老舗の“紹介材料”として分かりやすい一方で、今回はそれだけで完結しないところが今っぽいです。同じ募集要項の中で、受賞の話と並んで、投稿のルールやハッシュタグが同じくらいの重さで置かれているんですよね。

応募条件は具体的です。応募には「お菓子タイムズ」へのメンバー登録と、「お菓子タイムズ」公式Instagramのフォローが必要で、Instagramアカウントを持っていることも条件に入っています。配送先が日本国内であることも明記され、当選後は商品到着後にInstagramへ写真投稿を行う流れです。
投稿面の条件も細かく定められています。指定ハッシュタグは「#お菓子タイムズ #みんなのお菓子タイム #コロンバン #原宿みやげ #東京みやげ #原宿焼きショコラ」で、写真は“楽しんでいる写真”とされています。さらに投稿には「お菓子タイムズの商品モニター」である旨の記載が必要で、投稿内容(写真)を「お菓子タイムズ」HPやその他SNSで紹介してよいことも応募条件に含まれています。投稿期間は、商品到着次第(12月7日頃発送予定)から12月15日までとされています。

運営側の情報も整理しておくと、株式会社シルバースプーンは所在地が東京都中央区銀座8-11-5(〒104-0061)で、設立は2012年3月、事業内容は「お菓子タイムズ」(お菓子の総合WEBサイトの企画・運営)、資本金は3,000万円と記載されています。なお、発送方法(配送会社や送料負担など)や参加費・費用負担の有無は本文中で触れられていません。
参照先として、お菓子タイムズ(http://okashi-times.com)、コロンバン(http://www.colombin.co.jp/)、コロンバンオンラインショップ(http://shop.colombin.co.jp/)が記載されています。問い合わせ先はコロンバンお客様窓口(0120-55-4282)です。原宿の老舗の看板と、指定ハッシュタグや“モニター表記”が同じ紙面(同じ画面)に並ぶ感じは、甘いものが届く場所や語られ方も一緒に更新されている、と静かに知らせてくれます。
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出典
- 原題:【お菓子タイムズ】日本で初めて本格的なフランス菓子を提供した老舗洋菓子メーカー、「コロンバン」からモニター募集!!!<締切11月27日> – 株式会社シルバースプーンのプレスリリース
- URL:https://www.value-press.com/pressrelease/173464














