小中学校での必修化をめぐる言葉が広がるなかで、家庭向けの教材も季節のイベントと結びつき始めています。レゴ エデュケーション製品を使った教材を扱うアフレルのキャンペーン内容を、事実ベースで整理しました。
レゴエデュケーション正規代理店の株式会社アフレル(福井県福井市、代表取締役社長:小林靖英)が、家庭で親子でプログラミングを学べる教材のクリスマスキャンペーンを案内しています。対象期間は2016年12月25日までで、期間内に対象商品を購入すると「2大特典」が付く、という立て付けなんです。

発表の文章では、プログラミング学習への関心が高まっている背景として、安倍総理大臣による「プログラミング教育を2020年に小中学校で必修化」という提言(文中では「今年4月」として言及)が挙げられていました。制度の話として耳にしていた言葉が、家庭の学び方や準備の話へ少しずつ寄ってくる、その途中の空気が読み取れます。
キャンペーンは、2016年12月25日までに対象商品を購入した人に特典を用意する、というものです。期限が日付で区切られているぶん、年末の予定や買い物の流れのなかに「教材」がすっと入りやすい設計になっている、とも言えそうです。

特典のひとつは「スペシャルワークショップ」への招待です。開催場所は「東京のレゴ社」とされ、サンタやクリスマス装飾のある環境でワークショップを行う、という説明でした。各回先着順で、定員になり次第締切になるとも書かれています。
もうひとつの特典は、非売品の「レゴエデュケーションオリジナルノート」を全員にプレゼントする、という内容です。あわせて、クリスマスプレゼント用の「限定ギフトカード」と「ラッピング」の無料サービスも提供するとしています。体験(ワークショップ)と、手元に残るもの(ノート)、さらに贈り物の体裁までが一緒に並んでいるのが特徴なんですよ。

対象商品は2つ挙げられています。ひとつは「EV3デスクロボ」で、使用ロボットキットは教育版レゴ マインドストーム EV3。もうひとつは「WeDo2.0 for home by afrel」で、使用ロボットキットはレゴ WeDo2.0です。いずれもレゴ(r)ブロックで動くモデルを作りながら学ぶ家庭学習用の教材、と説明されています。
教材の位置づけとしては、レゴブロックとデジタル技術を組み合わせたレゴエデュケーションのキットを活用し、MIT(米国マサチューセッツ工科大学)の協力を受けて開発されたキットだ、という説明も添えられていました。一方で、今回の案内文だけでは、ワークショップの開催日・回数・時間、対象年齢や参加費、会場の具体的住所、商品の価格、購入方法などは読み取れません。確認先としてはキャンペーンWeb(http://www.ev-3.net/)が案内されており、問い合わせ窓口は株式会社アフレルのカスタマーセンター(福井本社:福井県福井市問屋町3丁目111番地、TEL 0776-25-0303〈平日9:30-17:30〉、Mail info@afrel.co.jp)とされています。

「学び」の話が暮らしに入ってくるとき、教科書だけではなく、体験の予定やラッピングと一緒に届くことがあります。今回のキャンペーンは、家庭で親子で取り組む教材を、年末の行事の動線にそっと置いてみせた例として眺めてもおもしろいと思います。
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出典
- 原題:レゴエデュケーション製品を使用した家庭学習用プログラミング教材、クリスマスキャンペーン開始 – 株式会社アフレルのプレスリリース
- URL:https://www.value-press.com/pressrelease/173582













