何度観ても何度聴いても心にメッセージが届く朗読ライブ「春おばぁの教え」

2022年6月26日、沖縄県北谷町にある地元ではアーティストの聖地と言われてるライブハウスMOD’S（モッズ）で【朗読×歌×ダンス】がコラボレーションする朗読ライブ”春おばぁの教え”が開催されます。

このライブに出演するのは、
朗読：癒し人としてヒーリングサロンをされている喜久川由美（きくかわゆみ）さん
歌：シンガーソングライター×心理セラピストの銘苅啓起（めかるひろき）さん
ダンス：沖縄県内外の舞台等に出演するダンサーの知花瑛里（ちばなえり）さん

この3人が織りなす世界観と共に皆さんに“心がホッとする瞬間”をお届けします。

◆朗読ライブの始まり

始まりは2018年。由美さんがお婆さま、沖縄のノロ家系（神々と繋がり御神託を降ろす人）の春おばぁから幼少期に教わったこと突然思い出し、その言葉をSNSに投稿したところ大きな反響がありました。
このことをきっかけに、由美さんと親交がありシンガーソングライターとして活動している啓起さんの歌と共に、その時その瞬間で生まれる音楽と由美さんの優しい語り口の春おばぁの教えを届ける“即興朗読ライブ”が始まりました。

◆音楽ライブとは違う先人の教えを伝える朗読ライブ

ライブと言えば音楽のライブを思い浮かべる方が多いと思いますが、このライブは由美さんが春おばぁから小さい頃教わった教えを歌とダンスと共にお届けする”朗読ライブ”。

戦時中の沖縄を生き抜いた方だからこそのメッセージ、人として大切な教えを、沖縄の方言と独特のイントネーションのこもった温かい言葉で一気に会場を包み込んでいきます。

そして、この朗読に合わせて啓起さんが書き下ろしたオリジナルの楽曲と優しく伸びやかな歌声が重なり、これまでもたくさんの“心の癒しと感動”を届けてきました。

そんな朗読ライブに、今回初めてダンスがコラボレーションし、その表現がさらにパワーアップ。
瑛里さんの魂こもるダンスで会場全体に癒しの空間を創り上げていきます。

〜朗読と歌とダンスが織りなす心癒されるステージ〜
これまで【朗読と歌】を通して多くの人の心に癒しと感動を与えてきた朗読ライブ。

今回はダンスを加えて
3人の新しいハーモニーを創り出します。

あなたが忘れかけている『心地いい居場所』
そんなホッと安心する癒しの空間を【朗読×歌×ダンス】で思い出してもらう日です。

私たち3人の想いは、2時間のLiveで…
『肩の荷を下ろし、心も身体もゆるんで癒されてほしい…』そんな想いを込めてお届けします。

由美さんInstagramから引用

歌と朗読でコラボライブがスタートし、今回さらに進化して新たな表現も加わる“朗読ライブ“。
「何度観ても、何度聴いても感動を呼びその時の心にグッとくるメッセージが届くのが本当に不思議」という声もたくさんあるほど。
台本はあるけれど、その場のインスピレーションから即興が生まれることがあるのもこのライブの魅力の一つ。
きっと今回のライブでも、その場所に居合わせた方しか体験できない奇跡が起こるのかもしれません。