自分のブランドを作るってどうやるの?

アクセサリー作家でグラフィックデザイナーの
市沢英子さんにお越しいただいて、お話を聞いていきたいと思います

英子さんよろしくお願いします

水野
水野

もともとグラフィックデザインはお仕事でやっていて、手を実際に動かして手で紙やペンや筆やハサミやそういうのを持って作るということが好きだったのにパソコンにばかり向かって仕事をする状況の中で何かこう、もう一回そういう手で触って何かを作るという感覚を思い出したいって思って
アクセサリーを作るとかハンドクラフトの方に行ったんですよね

最近SNSを見ていても、英子さんのアクセサリー素敵ってなってると思うんですけど
どんなことを意識して発信していますか?

水野
水野

私が最初は 作ってるときもインスタグラムに記録として載せてはいたんですけど
売り出そうとかっていうそういうのをあまり意識してなくて

私はこういうのをやってますよっていうのを、ただただ載せてた感じだったんですけどSNSで特にFacebookの方で、作ってるんだったら作ってる思いとかも
伝えていった方がいいなって思うようになったことがあって

どういう私が作ってるかとか、どういう思いで作っているかを発信するようになりました

まだ中にはSNSでいろんなことを発信していったり、自分の思いを伝えるのって怖いとか恥ずかしいっていう人っているんじゃないかなと思うんですけど、
その辺はありました?

最初はありました

顔を出しとか全然できなかったし、怖いという思いがあってずっとアイコンも自分で描いたイラストを載せてたぐらいだったんですけど
ものを作っていく ようになったりとか、自分の心と向き合うっていうのも大事にしてた時があって

その時に、「何か発信したら怖いことが起こるかもしれない」って決めてるのも自分だから、もう大丈夫と思ってやってみよう
どう決めるのも自分だから、大丈夫だからやってみようって決めたっていうのがありますね

オリジナルアクセサリーブランド「セントイロ」主宰 市沢英子さんに、「自分のブランドを作るってどうやるの? どんな苦労があったの?」という話を聞いてきました!

第一回目のインタビューでは、少し自信がなかった英子さん。
この1年で表情も、使う言葉も変わり、SNSで人気のハンドメイドアクセサリー作家さんになりました。

その1年の間に、どんな葛藤があったのか。
どんな苦労や思いがあったのかを紐解きました。

自分でハンドメイドのアクセサリーを作りたい人必見です。

市沢英子さん 活動紹介
https://lit.link/ichizawaeiko