新しい柑橘の名前をひとつ覚えるだけで。愛媛「紅プリンセス」の話

2025年に生まれた、愛媛県オリジナルの新品種「紅プリンセス」。愛媛県内で育てられていて、母は「紅まどんな」、父は「甘平」。まじめえひめ公式Xでは、これが5kg当たる企画も出ている。

果物売り場って、季節の変わり目だけ少し親切になりますよね。色が変わって、香りが変わって、「あ、もう春が近いのか」と思わせてくれる。そこに“はじめまして”の名前が混ざっていると、ちょっとだけ楽しい。最近耳に入ってきたのが、愛媛の新顔「紅プリンセス」でした。

「紅プリンセス」は、2025年に誕生した愛媛県オリジナルの新品種。栽培は愛媛県内に限られているそうで、出会える場所ごと、まだ少し少ない果物でもあります。

好きポイントは、ここです。——名前をひとつ覚えるだけで、果物売り場の見え方が変わるところ。

たとえば「紅プリンセス」。一度覚えたら、棚の札を見たときに「あ、これか」と立ち止まれる。忙しい時期って、買い物の判断を早く済ませたくなるじゃないですか。そんな中で“探せる名前”が増えるの、地味に助かります。

しかも、この子の背景が記憶に残りやすい。母が「紅まどんな」、父が「甘平」だという話。柑橘に詳しくなくても、どちらも名前の時点で印象が強いので、「紅プリンセスって、あの掛け合わせだよね」と頭の引き出しに入りやすい。

この紅プリンセス、愛媛県の「まじめえひめ」プロジェクトの公式X(『まじめ課長のまじめなつぶやき日記』)でも取り上げられています。運用しているのは、イメージキャラクターの“まじめ課長”。愛媛の小ネタやイベントなどを毎日投稿している、というアカウントです。

その公式Xでは、県のグッズや県産品が抽選で届く企画を毎月やっていて、2026年3月分は「紅プリンセス」5kgの詰め合わせ。3名が対象です。

期間は、2026年3月1日(日)18:00〜3月5日(木)23:59。参加の手順はシンプルで、公式Xをフォローして、該当の投稿をリポストする形になっています。

当たるかどうかはさておき、こういう企画で「新しい柑橘の名前」が生活の辞書にひとつ増える感じ、わたしはわりと好きです。果物って、食べる前から少しだけ季節を連れてきてくれるので。

紅プリンセス、まずは名前だけでも覚えておくと、次に売り場で出会ったときの立ち止まり方が変わります。春先の買い物に、小さな“発見のフック”がひとつ増える。そういう静かな面白さって、あとから効いてくるんですよね。

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出典

  • 原題:【まじめえひめ公式X プレゼントキャンペーン】柑橘のサラブレッド!?愛媛の柑橘のニューフェイス“紅プリンセス”をプレゼント! | 株式会社エースクリエイティブのプレスリリース
  • URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000095759.html