母の日の花は、気持ちの音量を先に選んでもいい

母の日の花を選ぶとき、迷っているのは花材そのものではなく、気持ちの大きさかもしれません。大きく伝えたいのか、さりげなく届けたいのか。相手の家に置きやすいサイズなのか。花を選ぶ時間は、言葉の代わりになるものを探す時間でもあります。

ゴトウフローリストが2026年の母の日向けに掲載したフラワーアレンジメントは、6種類です。テーマは「想いが重なり、心に響くこと」。価格は8,800円から55,000円まで、サイズも小ぶりなものから存在感のあるものまで幅があります。現在は2026年の母の日が過ぎているため、販売状況は公式サイトで確認する必要があります。

6つのアレンジにある、気持ちの強弱

最も大きなアレンジとして紹介されているのは、Floral Crescendo《フローラルクレシェンド》です。価格は55,000円、サイズは高さ60cm、幅65cm、奥行50cm。バラ、スプレーバラ、ダリア、コチョウラン、バンダ、トルコキキョウ、スカビオサ、アジサイ、アストランティア、クリスマスローズ、クレマチス、グリーンなど、花材もかなり豊かです。

続いて、Bloom Pop《ブルームポップ》は22,000円で、高さ40cm、幅45cm、奥行30cm。スプレーバラ、ダリア、スカビオサ、デルフィニューム、グリーンを使う構成です。Heartfelt Pulse《ハートフェルトパルス》は18,000円で、スプレーバラ、コチョウラン、ガーベラ、カーネーション、アンスリューム、グリーンが使われています。

もう少し日常に置きやすいサイズとして、Sweet Moment《スイートモーメント》は13,200円、高さ25cm、幅25cm、奥行20cm。バラ、カーネーション、ワイヤープランツ、グリーンを使います。Soft Hug Garden《ソフトハグガーデン》は12,100円で、カラー、レースラベンダー、ゼラニウム、ミニバラ、アイビー、コロニラを組み合わせたアレンジです。

最も手に取りやすい価格帯として紹介されているFlower Smile《フラワースマイル》は8,800円。カーネーション、スプレーバラ、アルストロメリア、モカラ、アスチルベ、オキシペタルム、デルフィニューム、グリーンを使い、高さ35cm、幅30cm、奥行25cmとされています。

老舗の花屋が用意する、選び方の幅

PR TIMESに掲載された情報では、ゴトウフローリストは1892年創業。創業者として後藤午之助氏の名前も記されています。公式サイトには、港区六本木にある花店としての情報が掲載されています。

一方で、参照した情報だけでは、販売期間、注文方法、配送の可否やエリア、送料、数量、母の日当日の受付条件などは確認できませんでした。花は生ものなので、実際に注文する場合は、公式サイトや店舗での確認が欠かせません。

それでも、この6種類の並びは眺めていて気持ちが整理されます。母の日に何を贈るかではなく、どれくらいの音量で感謝を届けたいのか。大きく響かせたい日もあれば、暮らしの中にそっと置きたい日もある。価格とサイズの幅が、その気持ちの調整を少し手伝ってくれるラインアップでした。