2022年3月11日 14時からの
東京・四谷のタンゴダンススタジオ「チケ」さんでの
撮影会のお知らせです
背景に映るのは、4.6メートルの和傘と帯の壁。
着物でその前に立つと、和傘は存在の音を鎮めて、あなただけの存在感になる。
止まる音と色
百人一写の世界
20本以上の和傘と15本以上の帯
後ろから照らすのは48個の電球
その日の撮影のために、毎回組み立てます。
撮影に使うのは、2つのストロボ。
明かりをコントロールしながら、美術作品としての”着物を着たあなたの存在感”を表現します。
着物は、着るのに時間がかかります。
また、技術や作法も必要かもしれません。
けれど、その着物で撮った写真は
用意した時間までも作品になります。
百人一写の作品は、世界の写真コンテストに応募しています。
世界最難関の写真審査サイトの1つと言われている”1x”で、和傘の壁の作品は2作品、百人一写の作品は10作品以上、審査を通過することができました。
僕は、百人一写の作品を通じて、着物の文化の素晴らしさをいろんな角度で世界に発信したいです。
どれだけ緊張しても、どれだけ笑ってもいい。
作品は、止まる音と色しか作れません。
その一瞬で、心を惹きつけたい。
それが、百人一写の表現するあなたの世界。
百人一写の世界。
使うほど消えるものもあれば、
使うほど残るものもあります。
僕の作る作品が、あなたの未来を照らす光として残ることを願いながら、作品を作っていきます。
そんな、写真作品で未来を遊ぼう。
※着付は含まれていません。すみません(汗)
着物を着てお越しいただける方、
またはご自身で用意可能な衣装をご持参いただける方のみとなります。
撮影場所
アルゼンチンタンゴダンス「Chiqué(チケ)」様
東京都新宿区若葉1-1-1 2F
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