神戸布引ハーブ園の『ザ・ヴェランダ神戸』が大規模改修を経て、2026年4月25日(土)にリニューアル。4月1日(水)からはプレオープンも行われた。テラスは約3倍に広がり、正八角形の新スポット(エメラルド ラウンジ/スカイバー/ハンモック サンクチュアリ)も加わる。
絶景スポットって、つい「写真を撮って終わり」になりがちです。でも、座れる場所が増えたり、居場所の選択肢が増えたりすると、同じ景色でも“滞在の手触り”が変わってくる。神戸布引ハーブ園の『ザ・ヴェランダ神戸』は、その変化を真正面から作りにいった改修でした。好きポイントはひとつだけ。「景色の前で、居場所の迷子になりにくい」ことです。

まず大きいのは、神戸の街並みを見下ろすテラスエリアが約3倍に広がったこと。広さが増える話に見えて、実は「同じ景色でも、どこで見るか」を増やす話でもあります。こういうの、地味に助かるんですよね。端っこに人が寄りやすい場所ほど、立つ人・座る人が自然に分かれるだけで、見え方が落ち着きます。
既存テラスは「ガーデンテラス」として改修・拡張。ここには新たに水盤が設けられました。遠くの街並みだけでなく、足元に水面が入ると、目線が一度止まるポイントができる。景色が“背景”から、もう少し手前に寄ってくる感じが出ます。

今回の改修では、正八角形の新スポットが3つ新設されています。
・エメラルド ラウンジ:泉をイメージした水盤でラウンジを囲む設計。席数は52席。なお、プレオープン期間中は利用できない案内が出ていました。

・スカイバー:席数33席で、スタンディングカウンターもあり。座っても立っても成立するつくりは、同じ眺めでも滞在のテンポを変えてくれそうです。
・ハンモック サンクチュアリ:高さ約5mのところに張り巡らされたハンモックのネット。座席とは違う体勢になるだけで、景色の受け取り方が少し変わります。

建物側の受け皿としては、2Fに既設の「ハーバルカフェ」(77席)。営業時間は10:30〜16:30(L.O.16:00)です。テラスエリアも10:30〜16:30の枠で利用できます。
そして“景色の場所”に、音の予定も入ります。毎週水曜日には、クラシックの生演奏「The Veranda Live~エレガントに、心潤す~」を開催。時間は13:00、14:00、15:00(各回約20分)で、会場はハーバルカフェです。視覚が強い場所に、定期的な音の区切りが入ると、同じ席でも時間の輪郭ができる——そんな仕掛けになっています。

空間のコンセプトとして掲げられているのは、古き良き神戸の洋館のイメージと、モダンなカフェの融合。クラシックでラグジュアリーな空間づくりを目指す、という整理です。派手な新しさというより、居場所を増やして“過ごし方”を太くする改修、と捉えると分かりやすいかもしれません。
2026年4月25日(土)にリニューアルオープン、4月1日(水)からプレオープン——日付が二段階になっているのも、この場所の「整えていく」感じに合っています。テラスが約3倍になり、水盤やバー、ハンモック、そして毎週水曜の生演奏まで揃った今、布引の景色は“見どころ”というより、もう少し長く腰を落ち着けるための場所として立ち上がってきそうです。
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出典
- 原題:~ よりラグジュアリーな絶景空間へ ~ 神戸布引ハーブ園の「ザ・ヴェランダ神戸」が大規模改修を完了し、2026年4月25日(土)リニューアルオープン!4月1日(水)よりプレオープン | 神戸リゾートサービス株式会社のプレスリリース
- URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000240.000031184.html

















