引越が「45分のしごと」になる。カンドゥー幕張に新アクティビティ「引越マスター」

カンドゥー幕張で、アート引越センターと組んだ仕事体験「引越マスター」が登場。コスチュームに着替えて、未来の引越ロボット“アーボット”の指令を受け、荷物を詰めて運んで、報告まで。ひとつの流れが約45分(予定)でまとまっています。

春休みが近づくと、週末の予定表を見ながら「外でも中でも、どっちでも転べるプランがほしい」と思いませんか。天気に振り回されたくない。でも子どもには、“できた”が残る時間も渡したい。そんな気分のときに目に留まったのが、カンドゥー幕張の新アクティビティ「引越マスター」です。

「引越」って、大人にとっては段ボールと手続きと締切の記憶に直結しがちです。けれど子どもの手に渡すと、あれは案外まっすぐで。「運ぶ」「整える」「チームで動く」みたいな、体の感覚に寄ってくる出来事でもあります。

カンドゥー幕張で体験できるようになった「引越マスター」は、その“体でわかる引越”を、仕事体験のストーリーにきれいに落とし込んだ内容。まず引越センターでコスチュームに着替えて、気持ちを仕事モードに切り替えます。次に、未来の引越ロボット「アーボット」から指令を受け取り、やることの芯ができる。荷物を詰めて、トラック型のトロッコに乗せて運ぶ——このあたりから、ただのごっこ遊びでは終わりにくい感じが出てきます。

運び終えたらセンターに戻って、引越完了の報告。最後に「引越マスター」として認定され、終了証と記念品が受け取れる、という流れです。ここが、私のいちばんの“好きポイント”。こういうの、地味に助かるんですよね。

体験の最中って、楽しいほど記憶が散りやすい。だけど、紙の終了証とか、手元に残るものがあると、帰り道や夕飯のときに話がもう一回つながります。「今日、どんな指令だった?」「どれを運んだの?」って、家の中に小さな続編が生まれる。親にとっても、その日の出来事が“子どもがやったこと”として目に見える形で置かれるのは、静かに効きます。

体験時間は約45分(予定)。人数は5人/回(予定)とされています。少人数なら手元が届きやすい反面、タイミングによっては待ち時間もありそう。とはいえ「45分で一続き」という設計は、親の側の体力配分にもありがたいところです。半日を丸ごと使うか、いくつかに切り分けて過ごすか。予定表に入れるときの“区切り”が想像しやすいんです。

オープン日は3月28日(土)と案内されています(年の表記が複数見えるため、行く前に公式の最新表示で確認しておくと安心)。カンドゥーは、家族で楽しめる仕事体験の場として知られ、30種類以上の仕事にチャレンジできるスタイル。体験でもらえる疑似通貨の名前が「カッチン」なのも、耳に残ります。

引越は、現実だとどうしたってバタバタする。でも、それがコスチュームと指令に包まれて、子どもの手に収まる「45分のしごと」になる。家に帰って、終了証がテーブルの端にそっと置かれている——そんな光景まで含めて、ちょっといいなと思いました。

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出典

  • 原題:【アート引越センター×カンドゥー幕張】夢と希望を運ぶ「引越マスター」アクティビティが3月28日(土)にオープン! | イオンモール キッズドリーム合同会社のプレスリリース
  • URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000126232.html