2026/3/5は“運を上げる日”というより、“決める日”にしてみる

天赦日・一粒万倍日・寅の日・大安が重なる、と記された2026年3月5日(木)。にぎやかな言葉を、いったん生活の手触りに引き寄せて眺めてみる。

年度末が近づくと、手帳の予定と頭の中の未決が、同じ場所で渋滞しはじめます。仕事、家のこと、お金、これからの住まい、関係性の温度。どれも「決めないままでも回せる」から、むしろ長引く。そんな時期に、2026年3月5日(木)を“最強開運日”と呼ぶ話が出てきました。

2026年3月5日(木)は、「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」「大安」が重なる日だと書かれています。こういう“重なる”という言い方には、少しだけ魔法がある。何かを始める、買う、申し込む。動詞が勝手に浮かんでくるからです。

でも、ここ数年の実感としては、始める前に「決めないと先へ進まないこと」が増えていませんか。転職ほど大きくなくても、家計の組み替えとか、住まいの更新とか、誰かとの距離感とか。大ごとに見せないまま、保留が積み上がっていく。

私がこういう吉日でいちばん好きなのは、運気の上げ下げというより、“カレンダーの一点にピンが刺さる感じ”です。ここ、って決まるだけで、迷いが「いま考えること」に変わる。地味だけど、こういうのが助かる。決めるとは派手な宣言じゃなくて、心の中の「保留箱」にふたをする作業に近いから。

その3/5を挟む時期に、公式サイト「大串ノリコの占い」(https://ogushi-noriko.net)では、「2026年最強開運日キャンペーン」という特設が用意されるそうです。期間は2026年2月27日(金)〜3月12日(木)17時まで。長いようで短いこの幅が、かえって先延ばしの逃げ道を減らすのかもしれません。忙しい季節って、締切の形がはっきりしたものだけが、するりと予定に入ってくることがあります。

監修者として名前が出ている大串ノリコさんの来歴も、少し変わっています。2009年から「世界の手相」をテーマに、1年8カ月かけて64カ国を巡った人で、2011年に旅の終盤、占い館からのスカウトをきっかけに占い師になることを決めた。占い歴は11年。2020年1月から拠点を埼玉県秩父市に移したという記述もあって、世界を回ったあとに、場所を定めていく流れがなんだか印象に残ります。

占いって、当たる外れるの前に、「言葉にして確認する」面があると思うんです。自分の中で渦を巻いているものを、いったん文章に直す。誰かの言葉が、代わりに線を引いてくれることがある。買い物のレシートより、“決定”のレシートを切る、みたいな。

特設の中身はシンプルで、期間中に対象の鑑定を占うたびに「鑑定引換チケット」が付く仕組み。チケット1枚で、限定鑑定1つと交換できるとされています。参加には会員登録が必要で、月額440円(税込)。こういう条件は、気持ちがふわっと高くなったときほど、先に見えていたほうが落ち着きます。やるならやる、やらないならやらない。そこも含めて“決める日”の練習みたいに。

タイトルにはテレビ番組名【突然ですが占ってもいいですか】の名も添えられていました。たしかに生活って、だいたい突然です。急に増える予定、急に変わる気分、急に来る決断の番。2026年3月5日(木)という一点は、そういう突然に飲まれないための、小さな支点になってくれる日なのかもしれません。

開運という言葉はにぎやかだけれど、暮らしが動く瞬間は、だいたい静かです。人に見せるためじゃない決定がこっそり積み上がって、その人の顔つきだけを少し変えていく。3月5日(木)は、その静かな変化に、そっと名前をつけてくれる日。カレンダーの端で、そんなふうに待っている気がします。

関連画像

出典

  • 原題:2026年の最強開運日【突然ですが占ってもいいですか】大串ノリコが占う、あなたの運勢と開運。公式サイトにて、特別鑑定が占える「2026年最強開運日キャンペーン」を開催中 | 株式会社レンサのプレスリリース
  • URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001217.000074768.html