よろしくお願いします。
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それで 完結できますよね
でも、テレビっていうのはそういう作り方はしないんですね
何が違うものなんですか?
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仮編集から始まって、撮影の段階からなんですけど、データ形式には1個決まりがあって、それで撮ったものを仮編集して、それをスタジオに持っていって本編集して、さらにその後にMAっていう、音とかを調整する作業
ナレーションとか音楽も付けたりするんですけど、そういう工程を経ないといけないで、データの受け渡しっていうことをしないといけないんです。
フォーマットなどの決まりごとが出てくるので、それを間違えないようにしていかないといけないっていうことがあって、そこで まず 大きく違います
完成に向けてプロ同士がバトンを渡していくんですね
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そのときに 構成とかもされてましたよね?
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どう見せるかとか、どう見せると伝わりやすいかっていう部分ってめちゃめちゃ大事だなと思うんですけども
例えば 180秒のビジネスプロフィール を撮り始める前って、どれくらいそれを詰めていくものですか
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人によっては10個 20個ぐらい質問を最初に投げさせていただいて、その方の全容を まずつかませていただくんです
その段階で なんとなくの方向性を考えて、本番のインタビューをして。もちろん 本番のインタビューの時っていうのは、いただいた質問の事前の答えとは変わってくる部分があるんですけど、それはそれで全然構わないので
撮った後のインタビューをもう一回聞いて、構成を組み立てていく感じです
伝わるフォーマットっていうのがあるものですか?
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まず、始まりよりも終わりをどうするかを
考えておくと 話がまとまりやすいですね
フリーのTV番組制作ディレクターで、「映像アーキテクト」として活躍をしているYoko Komatsuさんに、テレビ番組制作の立場から見た動画制作について教えていただきました。
YouTubeの映像の作り方と、テレビ式の動画の作り方は、何が違うのか?
そして、動画を仕事にしていくという中での葛藤や挑戦など、生の声をいただきました!
「TV制作式で動画を仕事にする」というインタビュー!
映像を仕事にしたい人も、
自分のスキルで新しく仕事を始めたい人にも、
ぜひ見てほしい動画となっています!
「飛躍する方の180秒のビジネスパスポート動画」
https://180seconds.hp.peraichi.com
Yoko Komatsuさん 映像関係サイト
https://lemessage180.amebaownd.com